CanvasのRenderModeごとの注意点メモ
・ScreenSpace Overlay
1,Canvas内に配置されたUIのローカル座標はScreen座標と対応している。
2,ただしCanvasの原点は中央、Screenは左下が原点、増分の方向は同じ(右上)なので、Screen.width / 2とScreen.height / 2を補正すればCanvas内のローカル座標とScreen座標の行き来が自由にできる。
・ScreenSpace Camera
1,上のOverlayモードと基本は同じ、実質Screen座標に関連付けて表示される。
2,PlaneDistanceがカメラからの距離になるが、配置されたUIの大きさが変わるわけではない(それ自体は単に前後の概念があるだけ)
・World Space
1,ワールド座標でGUIの表示される場所が決まる。
2,Canvas(子UI)のScaleでUIの表示の大きさが決まる。初期値だと1単位1ピクセルの大きさ。状況にもよるだろうけどScale0.01前後でちょうどいい気がする
3,Canvas(子UI)のWidth、Heightは載せられるピクセル幅を制御してるだけ
4,ReferenceResolutionコンポーネントは描画そのものの細かさを制御